合同礼拝

今日は、1学期最後の合同礼拝が行われました。礼拝のお話では一人ひとりが耳を傾けて聞こうとする姿がありました。4月からの子どもたちの大きな成長だと感じます。何より、“れいはいってなんだろう?”から始まったちゅうりっぷさんたちが大きな声で主の祈りを祈り、讃美歌を歌う姿は今までの積み重ねを感じます。

子どもの成長にはこの積み重ねが大切です。できないこともできることも小さな積み重ねから始めていきましょう。

さて、いよいよ年長組のお泊り保育の日がやってきました。初めてお家の人と離れてのお泊りを経験する子どもたちが多い中、保護者の皆様も楽しみとともに不安が多くあることと思います。

お泊りの1泊の経験は本当に子どもたちの心を大きく成長させてくれます。お泊りがきかっけで頭を自分で洗えるようになった姿。お泊りがきっかけでおねしょをしなくなった姿。お泊りがきっかけで一人で寝るようになった姿。様々な子どもたちの成長を見てきました。今のゆりぐみさんも今回の経験を通してどんな姿を見せてくれるのでしょうか。

帰ってきたときに「おかえりー!」と元気に迎えていただけたらと思います。それでは、行ってまいります。