クリスマス献金

皆さんは献金というとどんなことを思い浮かべますか?子どもたちに伝えることはとても難しいですね。教会でも献金する場面がありますが、お金を出すことが目的ではなく、“気持ち”が大切だということが子どもたちに届いてほしいと願います。今すぐに分からなくてもこれからそのことが少しずつ子どもたちの小さな胸に落ちていってくれることを信じています。

各部屋では、献金の品を作っています。一つひとつ気持ちを込めたものになっています。

子どもたちはクリスマスというと、どうしてもサンタさんが真っ先に出てきます。ページェントを通して、イエスさまが生まれた“嬉しい知らせ”を世界のみなさんに伝えていきたいと思います。

12月になっても陽があたるとぽかぽか暖かさを感じます。「せんせい。きょうはそとでたべてもいいですか?」と年長さん。皆でござを敷いて楽しみのなかお弁当を食べていましたよ。