“内藤とうがらし”プロジェクト

新しい1週間が始まりました。気がつけば5月も半ば過ぎ、6月に向かっていますね。

年少さんはお弁当が始まり幼稚園で過ごす時間も伸び、年中、年長の子どもたちも「ねんしょうさんもおべんとうはじまったんだよね。」と嬉しそうにお話してくれます。気にかけてくれる様子もあり、お兄さん、お姉さんの自覚がしっかりとあるようです。

さて、昨年度から取り組んでいる、“内藤とうがらし”を今年も育てます。新宿社協ボランティアセンターの方が先日、届けてくださいました。

四谷地域では、江戸時代の内藤新宿の名物である“内藤とうがらし”を今の四谷に復活させて自慢の名物にしたい!という思いで育てる活動が始まりました。

四谷新生幼稚園でも、その協力ができたらと思い昨年度から苗をいただいています。

子どもたちが食べることはできませんが、成長を楽しみ、皆で見守っていきたいと思います。