合同礼拝

今日は暑い一日になりましたね。

毎月月末には園長先生に次の月の聖句のお話を聞きます。今まで年中長組のお部屋で行っていた礼拝も今日からお礼拝堂で行いました。

年長さんが年少さんのお部屋に迎えに行き、ペアになって礼拝堂に連れて行ってくれます。縦割りの経験からスムーズにペアになることもできました。

礼拝堂はお部屋とは違った雰囲気を感じられます。子どもたちの気持ちが自然と向いていく様子も感じられました。

7月の聖句はとても難しい言葉です。(シール帳に書いてあります)園長先生は羊飼いを例にしてお話してくださいました。

ひつじはいったん外に出てしまうと自分では帰ってくることができない動物です。なので、羊飼いさんという人がいてくれます。

みんなもお友だちとけんかをしたり、お母さんに怒られたり、その時にどうしたらよいかわからなくても、ごめんなさいが言えなくても、どんな時でも神様がそばにいてくださり、良い道を用意してくださいます。これからもそのことを信じて歩んでいきましょう。