ちゅうりっぷの球根植え

今日は肌寒い一日となりました。そんな中、年長さんは消防博物館へ出かけていきました。火事の多いこの時期に学ぶ良い機会になったことと思います。

一方、幼稚園は年中、年少で合同で保育を行いました。年中さんは自分たちが一番上のお兄さん、お姉さんということでとても張り切っていました。

朝のお礼拝から同じ部屋で過ごし、今日はちゅうりっぷの球根を植えました。

5種類の中からペアで一つの球根を選びます。「これがいい!」が年少さん。「どれがいい?」「えらんでいいよ。」が年中さんの姿として見られました。年中さんの中では“ちがうのがいい”という思いもあったことと思います。そのなかで今日のような経験ができたことはとてもよかったと思います。

その後の、球根を土の中に植える時にも、しっかりペアの年少さんの手をつないで寄り添ってくれていました。年少組のお部屋の前に置いてあります。明日から子どもたちがどのように見守っていくのか楽しみです。