氷あそび

新しい1週間が始まりました。1月も半ばを過ぎ2月が近づいてきました。

気温もぐんと下がり朝、夕は特に寒さを感じますね。しかし、子どもたちは外で元気いっぱいに過ごしています。子どもは風の子!ですね。

また、寒さの基準として池にはった氷の厚さが挙げられます。今日の氷は1.5㎝くらいあったでしょうか。先週の金曜日はその3分の1ほどであったので今日はより寒いことがわかります。

子どもたちも氷を持ち上げては落として割ってみたり、踏みつけて割ってみたりとあそびを楽しんでいます。

「きょうのはすげー!」なんていう声を聞くと、しっかり以前のものを覚えておいての言葉なのだと感じ、子どもたちの観察力にも驚かされます。

この季節は息が真っ白に見えたり、霜柱やつららなど様々な自然現象が見られます。そこを楽しみながら寒さに向かっていきたいと思います。

幼稚園のホースも時々固まっていて水が出ないときがあります。私たちも子どもたちの元気に負けないよう寒さに立ち向かっていきたいと思います。