ちゅうりっぷの成長

10月に年少中さんで植えたちゅうりっぷの球根からは4cmほどの芽が伸びています。土の中でじっくりじっくり栄養を蓄えながらゆっくりとした成長が見られます。

今日はそのちゅうりっぷの成長を話している年中さんの姿がありました、「みなさい。」と言ってみるものではありません。子どもたちが自然とそこへ目を向け成長を感じていること。とても素晴らしいことだと思います。

「ぼくのはこれくらいのびた。」「どのくらい?」植えたときとの違いを感じあうひと時でした。025

雪が積もった次の日には、雪ですべてが埋まっていたプランター。年中ぐみのHちゃんが「さむそうだよね。」と雪をすべてどかしてくれていました。見て「さむそう」と感じ、自分の手が冷たくなることは関係なく取り除いている姿は本当に心があたたかくなりました。

小さな小さな子どもたちの力を借りて春にはきっと元気な花を咲かせてくれることでしょう。楽しみです。