お祝い会

今日はとても良い天気になりました。そのなかでお祝い会当日を迎えることができましたことが何より大きな喜びです。

子どもたちがゆったり表現できるよう保護者の皆様の席が窮屈になってしまい申し訳ありません。そのなかでも暖かい見守りがあっとことに感謝いたします。

朝から子どもたちは緊張感がありました。普段とは違う洋服を着てきた子どもたちもいました。そこからいつもとは違う一日が始まっていたのでしょう。自由あそびの後、お部屋で歌をうたい気持ちをほぐしていきました。

礼拝ののち年少さんから始まったお祝い会。年少さんは“おおきなかぶ”を行いました。毎日、元気な子どもたちの声が聞こえていました。たくさんの保護者の皆様を前に前に出ていくこともできましたね。自信になることでしょう。自分が終わると少しふざけだす子どもたち。年少さんらしい姿ですね。

2番目は年中さん。“やまのおんがくか”を劇と合奏で表現しました。たんぽぽさんは日に日に気持ちがむいていく様子がありました。教師が言わなくても出ていく姿。移動する姿、言葉を表現する姿は本当にこの1年の成長を感じました。

そして最後は年長さん。“ありがとう”の気持ちを歌と合奏で表現しました。ありがとうの言葉から始まり、一人ひとりのありがとうの気持ちが伝わってきました。歌の言葉ひとつひとつが心に響いてきました。ほんとうに大きくなりました。

ひとつ学年があがるとできることも増えていきます。そのことが今回のお祝い会を通して改めて子どもたちから教えてもらった気がします。みんな、ありがとう。