合同礼拝

今週も半ばを迎えました。ホッとできる午前保育ですね。子どもたちの気持ちもゆったりとしていることを感じられます。

今日は、合同礼拝が行われました。0013学期になり感じることは、子どもたちの切り替えの早さです。本当に積み重ねの中で身に付いていることを感じます。大きな大きな成長ですね。そして、この姿は、特に年長さんは小学校へ行くとより力となってくれることと思います。

2月の讃美歌は、♪ひかり ひかり♪です。ひかり ひかり わたくしたちは ひかりのこども ひかりのように~という歌です。

ひかり・・・神さまと置き換えられるでしょうか。この1年も子どもたちはたくさんの神さまのお話を聞いてきました。

一人ひとりに蒔かれた種がいつの日か力となって芽を出すことを私たちは信じています。003

今日のお話では、小さい時からお花が大好きだった人は大きくなってお花屋さんになりました。人とお話することやお世話することが大好きだった人は大きくなって幼稚園の先生になりました。そんなお話を聞きました。004

一人ひとりに神さまが宝物の種を植えてくださっていることが子どもたちの心に届いてくれたと思います。

礼拝後は、年少さん、年中さんの『秘密会議』も開かれていましたよ。年長さんも聞き耳を立てながらの生活が続いていくことでしょう。楽しみです。