雨の日のあそび

今週は1日早く終わりを迎えました。長ーいゴールデンウィークの始まりでもありますでしょうか。

最終日は雨となりました。

雨の日はもちろん園庭にはでることができません。いつもは裸足になり、泥あそびやロープあそびをしている子どもたちですが、お部屋ではプラレールやマーキスカ積み木、粘土にお絵かきなど静のあそびを行っています。

しかし、体を動かしたい子どもたち。そのようなときはお部屋の一部が相撲大会の場所になることもあります。

子どもたちにとって発散することはとても大切なことです。次への切り替えのきっかけともなります。

日常でもそうですよ。体をたくさん動かした後は、子どもたちは心も体も満たされてスーッとお母さんやお父さんの声も入っていくことも多いと思います。

満たされる。ということが大切ということです。

ゴールデンウィークは家族で楽しく過ごす機会も多くなりますね。満たされることは、また“ようちえんじゃなくておうちのひととずっといたーい”という気持ちにもつながっていきます。また涙になることもあるでしょう。

そのすべてを受け止めて“いいんだよ”という気持ちでいてあげてくださいね。