家庭訪問

先週から始まった家庭訪問も本日で終了しました。日程の調整、訪問のご協力に心より感謝いたします。

年齢ごとに姿は違いますが、年少さんは、お昼寝の時間でもあったことと思います。年中さんは、教師が来る前は張り切っていても、いざ来ると少し恥ずかしい姿も見られたでしょうか。年長さんはそれぞれのペースで向き合う姿が見られました。

家庭訪問週は、お帰りの時に、今日行く子どもたちの名前を伝えます。もちろん必ずみんなのところに行くからね。ということを加えてです。

そのなかで、年少さんではこんな姿があったようです。

毎日毎日、いつ先生が来るんだろうと思っている子どもたち。本当に嬉しく思います。

3日くらい経ってからでしょうか、なかなか来ない教師の姿にお家で「Yせんせいこないから、ぼくもうおはなししないんだから!」と怒ってお母様にお話する姿があったようですよ。担任は本当に幸せですね。ここまで思ってくれること。大好きでいてくれること。なんて嬉しいことなのでしょう。

きっと、来てくれた時には心からの笑顔を見せてくれたことでしょうね。

さぁ、私たちもたくさん元気をもらいました。またこの経験を大切に明日からの保育にあたっていきたいと思います。