今日は朝からいつ雨が降ってもおかしくない状況でした。
そんななか始まった年長保育参加。登園後は雨も降らずに外で短い時間ではありましたが過ごすことができました。
子どもたちはとても緊張していたように思います。
礼拝当番の子どもたちは、先月の讃美歌が出てきました。それほど緊張していたのでしょう。
先日の懇談会でお伝えした姿とは正反対?!とまではいきませんがひとり一人の新たな一面も見ることができました。というよりもできる力は持っている。ということです。
改めて、ひとり一人の力を信じて今後の歩みを進めていきたいと思いました。
活動では、親子で協力してスタンプを楽しみました。言葉では現実的なことを言う子どもたちですが、心の中は世界が広がっています。その純粋な気持ちを大切にしていきたいと思います。
活動中に音が聞こえるほどの雨になりましたが、室内での子どもたちの様子も知っていただくこともできました。
雨の日はなかなか子どもたちは発散できません。1日のなかでバランスを考えながら今後も保育にあたっていきたいと思います。
保護者の皆さま、どうもありがとうございました。