外部の活動

今日は、読売ジャイアンツの取り組みの一つである、打つ、投げるを子どもたちと経験しました。

みんなで取り組むのは初めてですね。コーチの話に耳を傾けながら、年中さんも年長さんも真剣に取り組む姿が見られました。

投げるでは、「トン、トン、クル!」打つでは、「合わせて、引いて、クル!」このリズムが大切であることを教えていただきました。新鮮な言葉や指導に子どもたちの気持ちはどんどん深まっていきました。

女の子とだから、男の子だから、ということではなく、打つ、投げることの楽しさを感じることができたと思います。また、できたことをゲーム感覚で進めていったりと、私たちも学ぶことが多くあったように思います。

最後には、一人ひとりに帽子のプレゼントがあり、益々子どもたちの目はキラキラしていきました。

今回の経験を通してジャイアンツファンが増えたことでしょう。そのなかでも、ヤクルトのユニホームでかっ飛ばしていた年長さんのAくん。「うまい!!」とコーチの方からも声をかけて頂き、自信が深まったようでした。

初めて、取り組んでみた子どもたち、経験はあったけれど新たなことを吸収した子どもたち。一人ひとりの姿をこれからも大切に見守っていきたいと思います。