アゲハチョウの卵&幼虫

今日も暖かい一日となりましたね。子どもたちも外で元気に過ごしています。

畑の野菜も夏野菜から秋野菜へと変化し、トマトやキュウリが育っていた場所には、ブロッコリーやカリフラワーが、ポップコーンが育っていた場所には大根が。

季節の移り変わりを感じます。

さて、自由あそび中に年長さんが「あっ!ようちゅうだ!」とみんなに伝える場面がありました。よく見ると黒くて白い模様の幼虫が・・・。

子どもたちは見つける名人ですね。その後、産み付けられた卵も発見。喜びを感じ合いました。

幼虫がいたところはオレンジの木(数年前にお弁当のデザートに入っていたオレンジの種が育って70センチくらいに育ったものです)、そして、園庭の奥にあるキンカンの木でした。

葉っぱを食べた後もあり、子どもたちは大興奮。葉っぱについた鳥のふんも見つけると喜びに変わっていました。微笑ましいですね。

これからどのように変化していくのでしょうか?楽しみですね。苦手な保護者の方も多いと思いますが、子どもたちが見つけた喜びをともに感じてあげてください。