室内あそび

3学期が始まり雨の降る日も多くまた、寒さからお部屋で過ごす子どもたちの姿も少なくありません。

1学期はとにかく箱を集めてセロテープで貼り付けて完成。というような制作物が主であった室内あそび。現在は、子どもたちが色々なあそびに取り組み時間を過ごす姿が多く見られます。

写真の女の子は、たんぽぽさんとゆりさんに送られてきた手紙を一生懸命に自分の自由画帳に写しています。字への興味の始まりかもしれませんね。同じように書いているつもりでも鏡文字になっていたりします。それが子どもたちの表現力です。そのままでいいのですよ。興味を持ったから!といって正解を伝えることはフライングです。せっかくの興味がトラウマに変わってしまう?!なんてこともありますよ。

また、マンカラやオセロや将棋、神経衰弱やドミノ倒し・・・。自分たちで作ったものもあり、作ったものはいつまでもずっとずっと大切にされています。子どもがやりたいことがお部屋いっぱいに広がっていることがとても嬉しく思います。