卒園遠足

2月21日(金)。快晴のもと、23人全員がそろって、でかけることができました。何よりの喜びとなりました。

「いってきまーす!」のひとり一人の姿は、3年前、2年前の子どもたちの姿ではありませんでしたね。とても頼もしく映りました。

電車のなか、歩く道でも子どもたちの成長を感じました。

動物園につくと子どもたちの気持ちはさらに解放され、喜びの表情をたくさん見せてくれました。

例年に比べると少ないように感じられましたが、その分、ゆっくり、ゆったりと進めることができました。

まずは、鳥たちを見て、カワウソを見て、さらにトラ、ゴリラ・・・と続いていきました。

ゴリラは、子どもたちの目の前まで来てくれました!驚かすわけでもなく、ゆったりとやさしく歩み寄ってくれました。ガラスを挟んではいましたが、なんだか隣にいるような暖かい気持ちになりました。

Aくんが「あれがぼすで、せなかのところがしるばーいろなんだよ!」と言えば、そのタイミングで立ち上がり、背中を見せてくれました!「あー!ほんとうだー!」大興奮です。

とても良い時間を過ごしました。

その後も、歩いて東園に向かい、お弁当をいただき、さらに多くの動物たちと出会いました。

ひとり一人の印象に残ったことはどのようなことだったのでしょうか?また、振り返っていきたいと思います。