消防博物館

新しい1週間が始まりました。

昨日は、合同礼拝の後、チャーチコンサートが開かれました。

久しぶりに礼拝堂に人が集められました。

フルート、ファゴット、ハープの3種類の楽器が様々な曲を披露してくださいました。子どもたちもハープの大きさに驚いていましたよ。

さて、先週は年長さんが消防博物館へ出かけました。

行く前には、消防車の絵に色を付けていったのですが、はたしてそこの色はあっているのだろうか?どんな色をしているのだろうか?と疑問も生まれながら色塗りを終えました。下の2枚の画像は行く前です。

本当にあっているかどうか、確認するために「みてくるね!」と当日を迎えました。

そして、帰ってくると「あってたー!」「あそこはちがってたー!」とすぐに報告に来てくれる子どもたち。楽しかった様子が伝わってきました。

そしてそして、今日。

事前に塗ったものを確認しながら、さらに絵を加えたり、色を塗り替えたりしていきました。

そこには子どもたちが相談し合って取り組む姿がありました。

成長した子どもたちの姿に嬉しさと、頼もしさを感じました。

お休みで行くことができなかった友だちにも見てきたことを伝えている様子も年長さんだからこその姿ですね。