今日はとても暑い日になりました。子どもたちは裸足になって泥あそびを楽しんでいました。 夕方。水をまいているときでした。「せんせーい!」振り返ると3年生になったAちゃんでした。そして、「せんせい。はたけそだってるでしょー!」と一言。友だちを連れてきていたAちゃんは「ほら。いったとおりだったでしょ。」「うん。ほんとだ!」と嬉しそうに畑を紹介しながら友だちに話をしていました。「できたらそのままみんなでたべるんだよー。」と幼稚園で過ごした経験を一生懸命に伝えていました。卒園して3年たっても幼稚園のことを覚えて、繋がってくれていることに本当に大きな喜びを感じました。そして、これからも子どもたち一人ひとりにとって、そんな園で在りたいと思いました。
卒園生
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