カブトムシの幼虫

1学期に11匹がかえったカブトムシ。夏休み前には1匹ずつ、1匹ずつ神様の元へいきました。そして、力いっぱい生きたカブトムシたちは小さな命をたくさん残してくれました。

カブトムシたちが過ごしていた土の中にはたくさんの卵が産みつけられていたのです。          そして、なんと69匹の幼虫になっていました!生き物の力はすごいと感じさせられます。

今、外で鳴いている蝉も7年間も土の中で過ごしたのち、出てきてたった2週間で死んでしまいます。それでも毎年同じように蝉の声が聞こえるのは命がつながっているからなのです。

生き物を通して生命の尊さを感じます。そして多くのことを学んでいきます。