秋ならではのあそび

今日は合同礼拝で10月の聖句のお話を園長先生から聞きました。毎月終わりには次の月の聖句について園長先生からお話していただきます。(聖句はシール帳に書いてあります。)

難しい言葉もありますが、子どもたちは園長先生の顔をしっかり見て聞いています。

その後の自由あそびでは、作った入れ物に実(数珠玉)を集める姿や、コオロギ探しやとんぼとりに一生懸命な姿など思い思いに過ごす姿にゆったりした時間を感じることができます。一人ひとりにゆったりした気持ちがあることが嬉しいです。

また、門のところにはオジギソウがたくさん花を咲かせています。オジギソウの花はとても可愛らしく、小さな綿あめのようです。子どもたちは登降園時に触ります。一日の始まりであり、終わりであるようです。あるときには、お父さんと一緒に来た園児が触ってお辞儀する様子を一生懸命に見せている姿がありました。お父さんは不思議そうに眺めていました。これから秋になると枯れ、また種という子孫を残します。今がきれいに見れるので、お辞儀する様子もそうですが是非、お花を見てみてください。