11月になって最初の登園は20度を超えるあたたかな一日となりました。園ではゆったりとしたなかで子どもたちが過ごしています。寒さが厳しくなっていきますが、寒さに負けず、強い体をつくっていきたいと思います。厚着には気を付けましょう。
合同礼拝では、園長先生から11月の聖句のお話を聞きました。“ばんじがえきとなるようにともにはたらくということをわたしはしっています”ローマの信徒への手紙の個所です。今使われている聖書から昔の聖書を園長先生が見せてくださいました。言葉は難しくても、神様の言葉に耳を傾けることの大切さを子どもたちの姿から感じました。
年長さんに連れてきてもらっていた年少さんも今日から自分たちでやってきます。しっかりと気持ちが向いて自分の力で最初から最後まで過ごすことができました。
クラスでは年長さんが木の実を使って制作をしていました。どんぐり、しいのみ、まつぼっくりなど秋にはたくさんの実が落ちています。自然のものからたくさんの喜びをもらうことができます。そして、自然のものをみると心があたたかくなるのはどうしてでしょう。同じものでも様々なものが出来上がります。それが一人ひとりのもっている大切な個性ですね。