今日の合同礼拝は今年度最後の聖句のお話でした。この1年間、毎月神様からのお言葉を子どもたちとともに深めてきました。今は、理解できなくても幼稚園で蒔かれたみ言葉の種がいつか芽を出してくれることを願っています。
3月は「ひとつぶのむぎは おおくの みをむすぶ~ヨハネによる福音書12章24節~」というお言葉を神様から与えられました。
園長先生の言葉を通して子どもたちに伝えられました。
神さまとお話をする教会は、日本にもたくさんあります。そして、世界中にあります。その数は今ではどれくらいあるのかわかりません。
しかし、一番初めは1つしかなかったのです。そこから神様を信じ、ともに歩む多くの人々が増えていくのと同時に教会も増えていったのです。一粒の麦がおおくの実を結んだのです。
明日は2月最後の日です。そして、誕生日会です。大切な時間をみんなで喜び多い日としたいと思います。