木の実制作①

10月になり、公園や道端など様々なところにどんぐりや木の実が見られるようになりました。園にも「せんせいひろったよー。」と持ってきてくれる子どもたちの姿があります。

昨日から子どもたちは、お部屋にある飾りを見ながら、「ぼくはこれをつくりたい。」「わたしはこっち。」などと取り組む姿があります。

ボンドを使用するので、乾かすために時間がかかります。すぐにできるものではなく、時間をかけて作ったものは子どもたちも大切に大切にしてくれることと思います。

年長さんは、同じように作ろうとし、年中さんは思い思いに飾っていきます。そして、年少さんはどんぐり一つに目を描くだけで大満足です。

この季節にしか体験できないものを通して、木の実の暖かさを感じていきたいと思います。

明後日に運動会を控え、明日は午前保育です。ゆったりした時間を過ごし、当日には力いっぱい表現したいと思います。