今日は昨日とは打って変わって良い天気となりました。幼稚園でもゆったりとした時間が流れています。そんな中、年長さんの男の子たちのなかで面白いあそびが広がっています。
ペットボトルのキャップに好きな絵を描き、自分の駒をまず作ります。そして、5個ずつくらい自分の前に並べてあそびが始まります。
指でキャップをはじき、当たってひっくりかえったらそのキャップは戦いに敗れひっこめていきます。そして、最終的にすべてなくなったら負け。というルールです。
子どもたちが自分たちで考え、進めている様子がとても頼もしく感じました。
その横では、それを見ていた年中さんが一生懸命に同じようにキャップに絵を描く様子が見られました。自然と伝わっていっていることはとても素敵なことですね。
これからルールが加わったりすることもあるでしょう。そんなあそびの様子を見ていくことが楽しみです。