今日はお祝い会を迎えることができました。保護者の皆様には温かく見守ってくださったことに心より感謝いたします。
年少さんは劇“てぶくろ”を行いました。毎日元気いっぱいに歌が聞こえていました。今は、一人ひとりの気持ちにも余裕が生まれ、前に出て喜びを力いっぱいに表現する姿も見られました。年少さんは、ここまでやったらどうかな?と自分をコントロールすることはまだまだ難しいことです。今の表現を喜びとして受け止めてあげてくださいね。
年中さんは“おもちゃのくに”の歌を色々な表現で伝えました。元気いっぱいに飛び出していきましたが、2番が近づいてくると少しずつ、子どもたちにも変化が表れてきました。歌とともに体も動かすことへの意識が戸惑うことにもつながったことだとお思います。3番の時には再び元気な姿に戻っていきました。同時に二つのことを行う難しさはありましたが、大好きなリズムに乗って表現することができたことが大きな喜びです。
年長さんは、うた、合奏で表現しました。やはり、“やるときはやる”子どもたちですね。良い緊張感も伝わってきました。はじめは学期の音が合わずにイライラする様子もあったと思います。けれど、皆で行う意識が出てくると隣を見たり、合わせようとする意識へと変わっていきました。気持ちを込めて歌った歌。うたのようにこれからの子どもたちにとってのしっかりしたねっこになっていくことでしょう。