今日は本当に暖かい一日になりました。ちょっと動くと汗が出てくるほどでした。裸足になって過ごす姿。どろけいをしている姿。泥団子を作っている姿。思い思いに過ごしている子どもたちの姿がありました。
そんな中、今日は“ポップコーン”の種を蒔きました。一晩水に浸けた種を蒔いていきます。初めて経験する年少さんは「ぼくも、わたしもやりたーい！」と手伝ってくれました。
順番に３粒ずつそっと土の布団へおいていきました。子どもたちは「せんせい。ぽっぷこーんができるの？」と不思議そうにしています。どのようなものができると想像しているのでしょうか？今後の成長が楽しみです。
２～３日すると芽が出ると思います。年中長さんからは「とりがたべちゃうかもしれないから、きをつけないとね！」という声も聞かれ、去年からのことがしっかり心に残っているのだと感じとても嬉しく思いました。（確かに鳥は見えていなくてもそこに大好きなものがある。と分かり食べてしまうことがあるのです。）