4月に教会学校へ通っている卒園生の女の子が園長先生へ“おたまじゃくし”を渡してくれました。その時には何も池にいなかったのでそこへ放してあげました。
それから約1か月が過ぎました。メダカの下を泳いでいるおたまじゃくしかと思っていましたが、なんとなんと“かえる”に姿を変身していたのです。
ナーサリーの子どもたちが気づいてくれました。小指の先ほどの大きさの小さな小さなカエルですが、ひょんひょんはね、すいすい泳いでいます。
子どもたちは「ちいさーい。」「かわいーい。」と嬉しさを表現しています。小さな命との出会いでした。
メダカもホテアオイにたくさん卵を産み付けています。(そのままであるとメダカが食べてしまうので、一時他の入れ物に移しました。)
ちゅうりっぷぐみさんは今週からお弁当、給食が始まりました。あそびにも余裕を感じられるようになり、様々なあそびに取り組んでいます。今週は特に、降園後は疲れている様子も見られていることと思います。園でも午後はゆっくり過ごしていますので、ご家庭でも休息の時を大切にしてあげてくださいね。