今日も素晴らしい天気になりましたね。お誕生児の子どもたちを祝福しているかのようでした。
今年最後の誕生日会は9人の誕生児が与えられました。体調不良のため欠席のお友だちもいましたが、次回誕生日会でともにお祝いの時を過ごしたいと思います。
人には大きな声で表現する姿、黙ってじっくりみて表現する姿様々な姿があります。その姿を「うるさいなー。」「どうしてだまってんのー。」ではなくそんなお友だちのことも大好きでいてあげましょう。というお話を園長先生から聞きました。
朝、門に立っていると保護者の方々からちょっとした相談を投げかけられることがあります。今日も「せんせい。〇〇が強く表現する姿になってきました。どうしたらよいでしょう？」というお話でした。今まで出てなかったことが出てきたことはその子にとって大きな成長です。これからその強弱や伝え方を学んでいくことが大切です。おさえることは簡単ですが、内に秘めるよりも出すことが今の時期には必要です。大きな心で受け止めてあげましょう。そんなお話をさせていただきました。
12月の誕生児も9人いれば9人の良いところ、課題があります。その一人ひとりの姿をまず今の姿としてあるんだと受け止めましょう。そうすれば自然とそのことに向き合える方法が見つかると思います。
誕生寺を迎えた子どもたちはその日を境にぐんと自信も深まります。その喜びをともに感じてあげてくださいね。改めまして、12月生まれのお友だち。保護者の皆様。お誕生日おめでとうございます。