礼拝のお話は、“3人の博士さん”のお話でした。遠い東の国に星の研究をしている博士さんがいました。博士さんの前に大きな星が現れてイエス様の誕生を伝えます。3人の博士は自分たちの持っている乳香、没薬、黄金をお捧げするために星のあとをついていきました。
♪ささげもの♪博士さんの歌です。わたしのもったこのたからだいじなだいじな〇〇です。〇〇にはあぶら、くすり、こがねと言葉が入ります。
いよいよ来週には4本すべてに火が灯ります。子どもたちとともに自信を深めて当日を迎えたいと思います。
自由あそびでは、泥団子づくりにロープあそびなどゆったりと過ごしています。陽が当たると暖かさも感じられるので気持ちよささえ覚えます。
年中さんのNちゃんはつるつるになっているHちゃんのお団子を見て「Hちゃん。どうやったらつるつるになるの?」と聞いていました。Hちゃんは何も言わずに歩きだし、Nちゃんはそのあとをついていきました。そこでつるつるに使う白砂の存在をNちゃんに伝えてくれていました。
子どもたち同士で、あそびを展開し深めていくことってこういうことですよね。なんだかとても暖かい気持ちになりました。