今日の園庭はまっ白く輝いていました。27㎝の積雪は45年ぶりの出来事でした。まさに大雪ですね。日曜日には近隣の方々が幼稚園の方まで雪かきをしてくださいました。本当に感謝です。一日だけでも大変な雪かき。毎日降り続いているところでは毎日行なわなければなりません。大変なことだとつくづく思います。
歩道の雪はすっかりとけて道ができていましたが、誰も入らない幼稚園はまだまだたくさんの雪が残っていました。
子どもたちは雪あそびの準備万端に登園してきました。「まだあるー！」「ぼくもかまくらつくったよー！」と嬉しそうにお話してくれました。
各クラスで礼拝、活動を終えた後には園庭で雪合戦や雪だるまづくり、雪山づくりが始まりました。1年で1回経験できるかできないかの経験です。思い切りあそぶことを大切に過ごしていきました。
雪から白さや寒さや冷たさを感じることができます。「どうしてふゆにゆきがふるんだろう？」そんな疑問をこれから持ち始める子どもたちもいることでしょう。一つひとつの経験から子どもたちと多くのことを感じていきたいと思います。