それぞれの成長

今週は、年少組のクラスの様子をじっくりと見ることができました。担任が不在の中、子どもたちは逞しく生活する姿が見られました。

その一つは身支度です。朝は登園時間が違いますが、お部屋に入るとお話しながらもしっかりと手は動いていました。シール帳の貼るところが分からないときには「せんせい。どこにはるの?」と聞き、帽子を忘れてしまったときには「せんせい。ぼうしわすれちゃった。」と報告してくれました。

今までの積み重ねの中で困ったときにどうしたらよいのか?ということもしっかりと身についていることが分かりました。子どもたちひとりひとりに余裕を感じることもできました。

その後も、椅子を並べてくれる姿や張り切って物事に取り組む姿は本当に頼もしく映りました。

反面、気持ちが前面に出ていることから、自分を表現することに一生懸命で周りが見えなくなってしまうところもあります。クラス全体でそのような様子が見られます。

年中さんになるとそこに「いまはだめなんだよ!」「〇〇だよ!」という周りへの意識も深まってきます。(自分のことはさておきですけどね。)そこは急にできるようになるのではありません。今の姿がどのようにそこへ向かっていくのかをお話しながら成長をともに見守っていってください。よろしくお願いします。

さて、明日は“送る会”を予定しています。年少中組はお休みの子どもが多くいますが、今まで“秘密”に取り組んできたことを喜びを持って表現していきたいと思います。