新しい1週間が始まりました。
先週の土曜日には新宿中央公園にて“第2回新宿区教育フェア”が行われました。天気にも恵まれて素晴らしい一日を過ごすことができました。
開会にあたっては中山区長、小倉区議会議長（四谷新生幼稚園の卒園生でいらっしゃいます）の挨拶をいただきました。新宿私立幼稚園の発展に力を注いでくださるお話も頂きました。
新宿区の私立幼稚園は他の区に比べて少なく9園しかありません。少ないからこそできるフェアを考えていきました。製作ブース、絵本の読み聞かせブース、ゲームブースなどそれぞれの園の特色をいかしたものになっていたと思います。
そして、幼稚園のお友だちも先生たちの応援に駆け付けてくれました。本当に本当に嬉しく思いました。たくさんの力をもらいました。ありがとうございました。
他園の子どもたちとの交流、これから幼稚園に通う未就園児との交流などゲームを通してたくさん笑いあう経験ができました。
協賛企業の皆様、そして教育委員会の皆様多くの方々の支えと見守りがあって開催できたフェアでした。心からお礼申し上げます。
【フェアの一場面より・・・】ステージで盛り上げてくださった小学生、中学生のダンスチームの皆さんからは私たち大人も学ぶことが多くありました。ダンス途中に靴が脱げてもそのままの笑顔で行う姿。音響が止まるハプニングでも歌を歌い続けながら踊りを踊る姿。毎日毎日の積み重ねがそこにはあるのだと感じました。
見ている方は「すごーい。」という感想がたくさんでますが、今日を迎えるまでの取り組み方をしっかりと感じることが大切ではないかと思いました。幼稚園に通う子どもたちも、これから歩んでいく小学校、中学校へ今回のような気持ちを持った子どもたちに育ってほしいと願います。