風が少し強い日でしたが、今日は“焼き芋”を行いました。
登園し、身支度を終えた子どもから準備を進めていきました。
①お芋を新聞紙に包む②水にたっぷりつける③アルミホイルに包む④火元へ投入の流れで行っていきました。
たき火をしながら行う経験はなかなかできない時代になっていますね。近隣の皆様にもご理解いただきながら行うことができることを心から感謝いたします。
煙を体いっぱいに受けながら子どもたちはどんどん火元へお芋を運んでくれました。
約1時間後にはみんなで思い思いの場所に座りながらいただくことができました。「おいしーい！！」という声が園庭に響き渡ったことがとても印象的でした。
ゆりぐみさんはこひつじさんの分も包んでくれました。小さな小さな社会の中で喜び合うことを自然と深めていく子どもたちです。
今後は、さつまいもチップづくりも行っていきます。楽しみにこの時にしかできない経験を深めていきたいと思います。