外あそび&室内あそび

「雪が積もるので、十分気を付けましょう。」そんな言葉はどこえやら。子どもたちも楽しみにしていたようでしたが少し残念でした。

今週も終わりを迎えました。

外では、年長さんの女の子たちが竹馬あそびをしていました。一人が二人に、二人が三人に・・・。とできる子どもたちが多くなっていきました。

今では、園庭の端から端まで行ける子が何人もでてきましたよ。そんな年長さんの姿からお刺激を受けた年少さん。教師の力を借りて取り組む姿はとても頼もしく映りました。012

大人はついつい、「あぶないわ。むりよ。」と思うこともありますが、そんなことは子どもたちが分かるはずもありませんね。〝やってみる〟ことに意味があります。できるよう私たち大人がどのように寄り添い、援助するのかを考えていきましょう。

お部屋ではままごとあそが広がっていました。椅子を並べて段ボールの扉を付けてお家が出来上がっていました。エプロンやスカートをはいてさらにあそびが具体的になっていきます。010

「こうしよう!」「いいねー!」「こうするのはどう?」など提案し、受け入れ、反対し気持ちの伝え合いの中で子どもたちなりの決まりをつくっていきます。