今日は雨もやみ、外で過ごすことができました。
年少さんは、砂場やおままごと(コーヒーづくり?!)を楽しんでいました。自分が行いたいことを行っていることが自然とお友だちも同じことをしていたことで同じ空間にいることを感じる。それが年少さんです。
「おさかないるね。」
「うん。いるね。」
じーっと二人でメダカを追った後、
「せんせい!おさかないるよ。きて!」
二人は発見を目をまん丸くしながらお話してくれました。私たちにとっては当たり前に池があり、当たり前にメダカがいる。光景かもしれません。しかし、子どもたちの発見には心が躍るほどの喜びがあります。
そのことを心にとめて過ごしていくことで、普段当たり前に出会う出来事でも、新たな発見や喜びを感じることができるかもしれませんね。
明日は、どんな子どもたちの姿が見られるでしょうか。本当に楽しみです。