今日は朝から雨が降っていました。子どもたちの両手には傘と花がそれぞれに持たれていました。
礼拝の始まりには、一人ひとりが持ち寄った花をお捧げしていきました。
そして、♪このはなのように おひさまをあびて すくすくそだつ こどもにしてください♪
このはなのようにの讃美歌をうたって礼拝が始まりました。
花は色々なところに咲きます。そして、目にします。育つには太陽の光や水が必要です。
それはだれがすべての植物に与えるのでしょうか。それは、神さまです。
神さまは一つひとつの必要なもの、必要な時期すべてを分かっていらっしゃいます。花の名前もすべてです。芽を出す順番、花をつける場所、時間、すべてを分かってらっしゃるのです。
聖書の中に「そだててくださるのはかみさまです」という言葉があります。その言葉を胸にこの6月も過ごしていきたいと思います。
年少さんは、お帰りに浅野さんがお部屋まで来てくださいました。そして、感謝の気持ちを込めてお渡しすることができました。