縦割り保育も半ばを過ぎました。残り一日となりましたが、年中さんのお部屋では実習生が一日責任実習を行いました。
朝のお迎えから礼拝、あそび、活動、給食、お帰りとすべてを進めていきます。
そして、今まで過ごしてきたことを自ら行っていくことでまた保育者へと一歩も二歩も近づいていきます。
教師と同じように行ってもうまくはいきません。そこは子どもたちの力も借りながら行っていくことができます。
私たち保育者も同じ道を通って今現在子どもたちの前に立っています。保護者の皆さまにはご協力いただくこともありますが、あたたかく見守ってくださるとありがたく思います。