夕方が近づくにつれて子どもたちも気持ちがぐっとお泊まり保育へ向いていきました。
大きな体育館に向かうとなんとそこには自分たちの名前が書かれた1枚1枚のピースが落ちていました。
自分のものを拾い終えると、何やら大きな台紙があり、なんとなくそこにはまったいくのでは?と子どもたちの気持ちも向いていきました。
「ここじゃない?」「こっちだよ!」色々な意見が飛び交います。初めは自分勝手な子どもたちも少しずつ気持ちが一つの方向へ向かっていきました。
最後のピースは全く同じ形で、どっちがどっちなのかわかりません。一生懸命に考えていきました。
出来上がったパズルを目の前に、「これであってるかおうじさまにみてもらおう。」と縁の一部に「これであってる?」と書いて体育館をあとにしました。
その後は、キャンプファイアーに花火と続いていきました。
燃え上がる炎を見ながら♪もえろよもえろよ♪と歌をうたっていきました。
火を囲んでのゲーム活動。ぱちぱちと木が燃える音を聞きながら楽しい時間は過ぎていきます。
最後には、打ち上げ花火や噴射花火を楽しむことができました。