今日、明日と収穫感謝祭のときを過ごします。
1日目は、感謝礼拝の時を過ごしました。一人ひとりが持ち寄った野菜や果物をお捧げし、礼拝が始まりました。
子どもたちが持つと、小さな野菜も大きく見えます。子どもたちは両手でそれはそれは大事にお部屋から礼拝堂へと持って来てくれました。
全員がお捧げした野菜や果物を目の前に、讃美歌をうたい、主の祈りを祈り、聖書のお話を聞きました。
皆が元気でいられるのは、ご飯を作ってくれるお母さん、そのご飯を作る為に野菜や果物を作ってくれる農家さん、そして、野菜や果物が育つために、太陽や雨や必要なことを与えてくださる神さまのお話を聞きました。
りんごが台風で落ちてしまうと、人間は悲しい思いになることもありますが、その落ちたりんごを食べて元気に過ごせる動物や虫がいます。
全てが必要なこととして神さまが用意してくださっているのです。そのことを覚えて、今日明日の日を過ごしていきたいと思います。
明日はみなで“カレー作り”をします。今年はどんなカレーができあがるのでしょう。楽しみです。保護者のみなさまにご協力いただき行うことができますことを心より感謝いたします。