新しい1週間の始まりとともに、〝縦割り保育〟が始まりました。
年少さんにとっては2カ月過ごしてきたクラスを、担任を離れ過ごします。
それぞれのお部屋で不安を抱えながら、お友だちを支えに頑張ろうとする一人ひとりの姿がありました。
手を繋ぎながら、朝の身支度や帰りの身支度に寄り添う姿は本当に頼もしく映りました。
今日は、一日目ということもあり、緊張の中過ごしたことでしょう。明日以降はまたクラスでの一人ひとりの姿を見せてくれることを楽しみにしていきたいと思います。
お弁当も、「ぼく、このおにいさんのところでたべたい。」そんな年少さんの声も聞かれました。それを聞いた年長さんは「うん。いいよ。」と照れながら答えつつもなんとも言えない喜びを顔いっぱいに表現してくれていました。
この1週間が一人ひとりにとって支え合い、喜び合う時間となるように歩んでいきたいと思います。
保護者の皆様には、登降園時などご協力いただくこともありますが、どうぞよろしくお願いいたします。