マーキスカ積み木、粘土あそび

今日も雨の天気でしたね。子どもたちは、室内でゆっくりした時間を過ごします。

マーキスカ積み木では、上に積み重ねていきどんどん高くなっていきます。横に伸ばしていく様子も見られましたよ。005

線路からお家も出来上がり街のようになっていきました。010

いつもお片付けの時には、一度すべて片付けなければいけません。とっておきたい気持ちはみんなありますが、次の活動やお弁当などとっておけない理由がそこにはあります。

最近では、どこまでできたかを覚えておくために、ガムテープで高さを忘れないよう教師のシャツに貼ってみたり、写真を撮ってみたり、次につながるように色々と考えています。

粘土あそびでは、年長さんが面白いものを作っていましたよ。何かわかりますか?002

〝かめ〟さんです。とっても特徴が捉えられていて今にも動き出しそうですよね。よーく見てみると、しっぽもついています。出来上がるまでの頭の中はどのような世界が広がっていたのでしょうね。

見ることができるなら、子どもたち一人ひとりの世界を本当に見てみたいと思います。

楽しみ、喜び合う先にはお友だちの存在があります。出来たことを認めてくれるお友だち。自分ならこうすると主張するお友だち。子どもたちはそんな世界の中で学び合っていきます。

明日はどんな子どもたちの姿に出会えるのでしょうか。楽しみです。