6月も終わりに近づいてきました。かぶと虫たちは、順番に姿を見せてくれています。
まださなぎ姿が多いですが、これから1日1日と顔を出してくれることでしょう。
残念ながら、さなぎになる前に、さなぎの途中で、さなぎの姿で・・・死んでしまう様子もあります。
死ということと向き合う時間にもなります。
子どもたちは「いっぱいいるからだいじょうぶ。」ただ単にそう思ってしまうこともあります。=残酷ということではないですし、心配する必要もありません。
生き物が生きることって、生き物を飼うことって、ここを学んでいる時なのです。
自然の力を感じながら今後も子どもたちと向き合っていきたいと思います。