梅雨の季節、じめじめした気候は仕方ないですね。
お弁当も今週で終わります。早いですね。
年少さんも随分早くにお弁当も食べられるようになってきましたね。早いというのは、急ぐというのではなく、時間内にという意味ですよ。
しかし、毎日同じようにはいきません。嫌いなもの、その日の体調など様々な理由があります。
今日は、年中さんのAちゃんがそっと手伝ってあげている姿がありました。誰もお願いしたわけではありません。自然と「てつだってあげよう。」そのような気持ちになったのでしょうね。
または、Aちゃん自身そのような経験があったのかもしれないですね。
子どもたちには子どもたちしか伝え合えない部分ということがあります。ですので、今日は素直に口を開け、素直に受け入れる年少さんの姿がありました。
なんとも微笑ましい様子でした。
子どもたちはできること、できないことは一人ひとり違います。しかし、そのなかで皆で生活をしています。
自然と支え合うことができていきます。それが積み重ねの力となっていくのです。