1週間の始まりは暑い一日となりましたね。
久しぶりに来る幼稚園は変化がたくさんです。
まずは、お化けきゅうりにビックリし、トマトが赤くなっているのを発見しみんなでかぶりつく。自然を感じることって素晴らしいですね。
さて、1学期も今週でお終わりを迎えようとしています。
涙涙の年少さんは、先生に怒られることも増えるほど生活に慣れ、自己発揮する姿が見られるようになりました。今後が本当に楽しみです。
余裕を持って始まった年中さん。年長さんの姿を追いかけながら、時に年少さんを支えながら過ごす姿が見られます。ぶつかり合うことも多くなり、内容にも変化が現れてきましたね。これからの関係の深まり、広がりが楽しみです。
年長さんは、お泊まり保育を経験し、皆で力を合わせること、一人ひとりが頑張ることを見えを持って感じてきました。と同時に、これからの子どもたちの課題がしっかりでたお泊まり保育であったように思います。友だちが怒られれている時に自分はどうしたらいいのか、友だちが困っていたら自分でなくてもどう寄り添ったらよいのか。当たり前なようですがとても難しいことでもあります。
それぞれの成長、課題を大切に2学期につなげていきたいと思っています。
夏休みは長いですね。特に年少さんは戻ることもたくさんあります。もちろん年中さんや年長さんも当てはまることです。しかし、そこに焦らず通ってきた道をもう一度通っていけるよう進んでいけばよいですからね。
今度は、もう少し早くその道を通り、思い出しながら歩みを進めていくことと思います。
まだまだ梅雨の時期を過ごしていきますが、一日でも多く全員が揃い、喜び合う時を過ごしていきたいと思います。