年少クリスマス

今日は“年少さんのクリスマス”でした。欠席児がいなく行えたことが何よりの喜びでした。

【森のクリスマス】はいかがだったでしょうか。

初めてのクリスマス。初めてのイエス様のお誕生。子どもたちは毎日どのように思っていたのでしょうか。

絵本を読んだり、歌をうたったり、毎日少しずつ子どもたちに伝えていきました。

うじうじしてしまう姿も、勢いよく出ていく姿も、出て行ったものの緊張してしまう姿もすべて一人ひとりの大切な姿です。

ここまでできたないと!そんなことはありません。みんなでひとつのことに取り組むことができたこと。ここが大きなことです。そして、何かそこで自分もいたんだ。何かしたんだ。そう思うことが大切です。

もっとピシッとしてほしい。いつもはしているのに。そのように思われたこともあったかもしれません。それはそれです。そこをこれからの目標にしていきましょう。

3歳、4歳になった子どもたちが、大勢の大人の前で出ていくことを嫌がらずに行った。それだけで心からの拍手を送りたいと思います。今日までお部屋では歌っていたのかもしれませんよ。取り組んでいたかもしれませんよ。

明日は年中長がページェントを行いますが、年少さんの時には同じような姿がありました。でも、できるようになっていくのです。明日の姿を楽しみに見てあげてくださいね。

よろしくお願いいたします。