♪しずかなそらにひとつ うつくしいおほしさま イエスさまのおたんじょう おいわいして かがやいた べつれへむのさむいよる くりすますのおほしさま♪
ページェントの最後にみんなで歌ううたです。
昨年は元気に“そらにひびくかねが”という歌をうたいましたが、今年は“クリスマスのおほしさま”という歌にしました。心静かに表現する子どもたちの姿がとても印象的でした。
そして、今日は年中長誰ひとりお休みがありませんでした。
部屋を出発する前、まず喜ぶことができたことがそのことでした。
一人ひとりが自分の役に少しずつ気持ちも向いていきました。緊張感も伝わってきました。
練習から何度も同じ個所で言葉に詰まってしまう様子など子どもたちなりに課題を持ちながら今日まで過ごしてきました。
そして、今回ははじめからおわりまで年中長ともに進めてきました。最近では、どの役でもみんなで補い、行うことができていました。
大切な経験をしたと思っています。
一番初めは、年長さんのナレーターさんから始まります。トップバッターというのは本当に緊張するものです。練習の時から良い緊張が皆に伝わり、最後まで真っ直ぐに向かって取り組むことができました。
目の前には、自分の家族だけでなく、礼拝堂いっぱいにお客さんがいました。保護者の皆さま。考えてみてください。子どもたちと同じようにできますか？・・・。子どもたちはそのなかでも本当に一人ひとりができることを精一杯表現してくれたと思っています。
今日の経験をまた今後につなげていきたいと思います。暖かく見守ってくださり本当にありがとうございました。
明日は、祝会です。10時登園です。皆さんで喜び多い時間を過ごしましょう。