1月も半ばを過ぎました。子どもたちはすぐにリズムを取り戻し3学期の生活をスタートさせています。
さて、年少さんは一人ひとりの自己表現が強く出ている姿が見られています。ここは今見られていなくても、これから必ず見られてくることです。
ふざけること、危ないこともすること、急に涙になって何でも嫌だということ・・・。その表現は様々です。
子どもたちの大切な通る道、成長です。と言いたいところですが、そのことを目の当たりにする保護者の皆様にとっては大きな心配の種となります。
そんなときこそ、ドンと構えて今の姿を受け止めてあげてくださいね。今までと変える必要はありません。
その時を過ごしているのだと、その時が過ぎていくことを笑顔で待ってあげてください。
幼稚園では、しっかり怒られています。怒られることは悪いからではありません。目の前のことにしっかり向き合うことに必要なことです。
真剣に怒り、真剣に笑い、真剣に楽しむ。これからも大切にしていきたいと思います。