今日は30℃を超える真夏日となりました。梅雨の合間の夏日。とも言いますが、立っているだけでも汗が出てくる陽気となりましたね。
今日は、年中保育参加の日が与えられました。
子どもたちはいつも以上に心を躍らせ、お母さんとの時間を喜びとしていましたね。いつもよりもやや緊張していたのではないでしょうか。(いつもはもっと元気いっぱいです。)
登園後、身支度を済ませ、少しあそぶ時間を過ごし、サークル活動、礼拝へと進んでいきました。
お当番はつい先日から始まったばかりです。全員がまだ経験していません。その中で、お友だちの力を借りて頑張っていたのではないでしょうか。
その後の制作活動においては、家族の方との“マラカスづくり”。相談しながら世界にたったひとつのものができあがりました。子どもたちも喜びに満ちた顔をしていましたね。
クラスでは、今日まで数回、鈴やカスタネット、タンバリンを使ってリズム打ちをしてきました。何度か行うと、子どもたちもリズムがとれるようになっていきます。積み重ねの中で覚えていく姿があります。
いつもある楽器ではなく、手作り楽器のあたたかさ、楽しさを感じることができたことが何より大きな喜びでした。
暑い中ご参加くださりありがとうございました。