今日も寒い一日となりました。
そして、芋ほり遠足から約1ヶ月。“焼き芋”を行いました。
新聞紙においもを包み、お水に漬けた後、アルミホイルに包んで火元へ投入です。
子どもたちは寒さに負けず、何個も包んでくれました。
煙が出始めると子どもたちの気持ちも最高潮です。出来上がりが待ち遠しい気持ちがひしひしと伝わってきました。
おいもが出来上がるまでの間、お部屋で礼拝をし、クラス活動を行っていきました。
一足早く食べることができたのはこひつじさんたちでした。空に向かってあがっていく煙に興奮しながら、『Kせんせい!おいもたべたいよー。』と大きな声で伝えてくれました。
小さな小さな手に乗ると、小さなおいもも大きく大きく見えます。
本当に喜びに満ちた表情は子どもたちにしかできない表現だと思いました。
その後は、年少さん、年中さん、年長さんと食べていきました。
『にっぽんいちのやきいも!』そんな言葉が印象的でした。お家ではできない経験を、幼稚園で友だちと先生と行うことができたことは大きな喜びでした。
地域のみなさまのご協力で行うことができました。ありがとうございました。