保護者全体会

昨日、今日と雨が降る一日を過ごしています。子どもたちも外に出ることを楽しみにしながらも室内で久しぶりの友だちとの時間を楽しんでいます。

さて、今日は2学期はじめの保護者全体会が行なわれました。お母様がでることができないご家庭はお父様が出てくださる姿もありました。心から感謝いたします。

2学期の行事予定とともに夏の研修の話から子どもたちにとって大切なことをお話させていただきました。

保護者の皆様からの“うん。うん。”という頷く姿に力をたくさんいただきました。保育には、終わりはありません。子どもたち一人ひとりに寄り添った保育を行っていくにはどうしていくことがよいのか。何が大切なのか。日々、自問自答しながら、教師たちとともに考えていきたいと思っています。

今日お話させていただいたことは、決してひとつ一つを否定したわけではありません。大人の都合ではなく、子どもたちにとって何が大切なのか。ということをもう一度考えることの大切さをお伝えしたいと思いました。

教えるのではなく、子どもたちが経験や体験を通して身につけていくことをともに大切にしていきましょう。